2010-06-14 第174回国会 衆議院 本会議 第36号
先週末の与野党国会対策委員長会議で与党側から提案のあった、残り会期での予算委員会を開催するその方針が、本日、突如として白紙撤回されました。みずからの提案をわずか数日で撤回することは、公党間の信義に反します。これが、荒井国家戦略大臣を初めとした閣僚や民主党議員などの相次ぐ事務所費問題にふたをすることを目的としたものであれば、許されない暴挙であります。選挙目当ての疑惑隠しと言わざるを得ません。
先週末の与野党国会対策委員長会議で与党側から提案のあった、残り会期での予算委員会を開催するその方針が、本日、突如として白紙撤回されました。みずからの提案をわずか数日で撤回することは、公党間の信義に反します。これが、荒井国家戦略大臣を初めとした閣僚や民主党議員などの相次ぐ事務所費問題にふたをすることを目的としたものであれば、許されない暴挙であります。選挙目当ての疑惑隠しと言わざるを得ません。
十一時から野党三会派の国会対策委員長会議とそれから幹事長会談を開きまして、当面、とりあえずの要求を六項目まとめました。党対党、そして党から政府の方に物を言っていただきたい、こういうことでございます。 その第一番目が、今北側委員がおっしゃいました、いわゆる景気刺激策についての総理答弁と与党幹部の方々の一連の発言との整合性について、きちっとした見解を出していただきたい。
○山口哲夫君 そういう一般的な経過報告なんですから、五月十二日の売上税等関連六法案は臨時国会に再提出をしないという与野党国会対策委員長会議の合意、七月二日の与野党国対の協議で五月十二日の合意は尊重すると、こういう二つの合意がありますけれども、中間報告でこういうものが影響を受けるものではない、そういうふうに解釈していいですね。
実は聞くところによりますと、大臣もよく御存じと思いますが、この間国会対策委員長会議とかいろいろな会議で、この国会は会期ももう残り少ないから、与野党一致しない法律はもう上げないとか、そういう状況になってきておるわけですが、何か自民党の政調審議会というのですか総務会というのですか、いまこれを議論なさっているということでございますが、現在のこういう政治情勢の中で議論なさっているという意味はどういう意味でしょうか
そこで私従来からこの問題については——この問題というのは日航機乗っ取り事件については政府が非常に苦心をして交渉されている途中において、もし万が一にもわれわれの質疑等がその努力に妨げになってはいけないという見地から、少なくともわが党においては、昨日も国会対策委員長会議において、緊急質問は野党の立場からも見合わせにすべきだという主張をし、幸いに各野党の皆さんの御協力を得まして、緊急質問等しなかった。
自民党、公明党が反対しまして、国会対策委員長会議の段階で不調に終わりまして、そこで引き続き各委員会におきましてこれをさらに検討しよう、こういうことになっておりますから、ぜひ金曜日の理事会におきまして最善の結論が出るように、委員長も努力をしていただきたいと思います。
たとえばいろいろな国会の紛糾があれば、これは議長がやればいいことですが、やはり御承知のとおり、各党の国会対策委員長会議とか執行部会議とか、議長だけでは裁断ができないというような現状は、もう伏木さんもよく御存じのとおりでありまして、これが慣例でございまして、これがいいとか悪いとかいうことは私からいまさら批判できない。
私が表明する以前にすでに各党間でこれをお取り上げになりまして、国会対策委員長会議等ですでにそれを取り上げられて協議をするというたてまえになっておるのであります。
○中村(時)委員 もう一点だけあなたにはっきりさせておきたいのは、あなた自身の先ほどの発言の中で、国会対策委員長会議に云々ということばがありましたが、あなた自身のほんとうの腹の中では、生産者代表、消費者代表をあくまでも入れぬのだということを言明されましたけれども、そのことは取り消したわけですね。これは最後に……。
大体それでけっこうかと思いますが、大蔵大臣が帰られますのが二十八日になりますので、その間、国会の方におきまして、各相の演説が始まるまでの期間どれだけの期日が必要かというような点は、国会対策委員長の御意見を伺った上できめたいと、こう考えておりますので、二十五、六日ごろと私どもの方は予定いたしておりますが、それはどうなりますか、あまりこだわってもいけませんので、私は大体各党のお話を伺った上で、国会対策委員長会議
○岡三郎君 そうすると、大体最終的に十五日の各党の国会対策委員長会議で内容の点をさらに明確にするということになるわけですが、法律案件大体三十八件の再提出と新提出法案九件、これは大体災害関係だと思うのですがILO八十七号条約については、これは出さぬような話ですが、この点はどうなんですか。
○説明員(大平正芳君) 召集は政府の権限でございますから、本日でもできるわけでございますが、やはり各政党のお考えを伺っておく方が穏当であろうということで、国会対策委員長会議が終わったところできめたい、そう考えております。何らそこに含みはないわけであります。
○政府委員(椎名悦三郎君) 実は昨日でありますが、三党の国会対策委員長会議に私招かれまして、そうして一体いつ提案できるかということを非常に詰められたのであります。
先ほどの国会対策委員長会議で、官房長官は、残った問題は、今週中に提出できるかどうかという、社会党側、さらに民主社会党側両方の国会対策委員長からの要求に対しては、それは極力努力する、こういうふうにお答えになったというように聞いておるのですが、その点はどうですか。
○荒舩委員長 それでは、本日の本会議は、一応三時二十分予鈴、三時三十分から開会するととといたしたいと思いますが、なお、三党の国会対策委員長会議の様子を見まして、またそれぞれお知らせをいたします。 —————————————
従って社会、自民両党の国会対策委員長会議の結論として、予算委員会付託をとりやめたいといういわくつきの案件なのであります。すなわち、本案を補正予算案として提出することはつきましては、手続上果して財政法に適法なりやいなやにつきましては、政府も自民党も全く確信がないのでありまして、確信がないままに自民党多数の力をもってついに上程されたのが本案なのであります。
ところが、どうも手続上、財政法に反するという議論が予算委員会で起きまして、その結果、両党の国会対策委員長会議を開きまして、昨日の結論は、一応予算委員会付託を取り消して、あらためて議運にかけてその手続を審議する、こういうことになったわけです。そこで、私はこの際官房長官にその経緯をまず伺いたいのですが、御承知の通り、財政法二十九条の規定に基いておやりになった、こういうことになっておるわけです。
そのときに、特にこれは議運だけの約束でなしに、政党と政党とが、書記長、幹事長、両国会対策委員長会議の席上において、会期は再び延ばしません、こういうことの確認の上で、そこで自民党の御要望である会期にきめたわけなんです。
ところがきょうの両党の国会対策委員長会議において、総理大臣の施政方針と藤山外務大臣の外交演説は御了承いただいたのですが、大蔵大臣については、補正予算が提出されるときには必ず財政演説を行う、また補正予算の提出については与党も全力をあげて努力をする、こういうようなお話があったと私どもも聞いておりますので、これは記録にとどめておいて、そうして今日のような災害も発生しておることでありますから、これは予想でありますが
○荒舩委員 先ほど両党の国会対策委員長会議を開かれて、私もその様子をうすうすは知っておりますが、まだ確認というところまではいっておりません。しかし総理大臣は無論演説をされ、外務大臣も演説をされるということは聞いております。
ただ、この際一つ皆さんに御確認願いたいことは、この会期の決定に際しては、先ほど来両党の国会対策委員長会議を開きまして、いろいろ話し合いをいたしました結果、社会党側も四十日を認めることになったわけです。
従って、本日の国会対策委員長会議でこれを相談する手はずのところ、予算その他の問題で、ここまで参りませんでした。
それは国会からの調査団の派遣の問題でありますが、国会議員団は衆議院の方は社会党二名、自民党五名、それに国会の事務局から一名の六名を派遣するということに自民党と社会党との国会対策委員長会議及び国会で正式に決定をいたしております。ところが事務当局にはまだその旅券等について手続をしておらないという先ほどの中川アジア局長の答弁を聞いて、これは国会側としても怠慢だと思います。
国会対策委員長会議というものは、両党間の出光において話し合いがつかないとき、政治折衝として従来慣例として行われてきた。しかるに、それをそういう形で差し戻すというなら、本委員会のごときは必要がない。議院運営委員会は少数の人間でおやり下さい。それでよろしいというなら、やむを得ない。これは無用な議論をする必要は毛頭ありませんから、どうかさようにお取り計らいを願いたい。